気仙沼の救援活動で小学生が大活躍

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気仙沼と仙台の2ヵ所を拠点に活動しているチームは、日々活動範囲を広げています。

本日は、気仙沼で活躍する静岡県の浜松から参加している18歳のメンバーからの報告です。

今日、気仙沼の小学校に行きました。

そこで先生にアシストの話をし、生徒たちにアシスト講習会を開きたい旨の申し出をしました。

その先生は快く承諾をし、アシスト講習会のために時間をつくってくれました。

小学生たちにアシスト講習会をした後、小学2~6年生の25人が3~4人1組になり、計7チームの子供ボランティア部隊が結成されました。

アシストの仕方を学んだ小学生たちが、お互いアシストを与えあっている姿がとっても印象的でした。

アシストを学んだ後、子供ボランティア部隊は、午後にはボランティアとしてアシストを被災者の方々に提供を開始。

子供ボランティア部隊が提供したアシスト数は、今日の午後だけでナント175名に!!

5名にアシストを与えたらクッキーと賞状が、30名に与えたらTシャツがもらえるなどのご褒美付きのゲームにしたら、チーム同士で競い合っていました。

もちろん、ただそのゲームだけを競っているわけではありません。しっかりと、アシストの最終状態まで技術を提供しています。

子供ボランティア部隊からアシストを受けたお婆さんが、歩けなかったのに歩き出したり、様々な良い結果を生み出し、子供たち自身がアシストの効果にびっくりしています。

明日も頑張ります!

あなたもこの活動に参加してみませんか?

アシストは非常に簡単に習得でき、被災者の方々に真の援助をもたらすことができます。

興味がある方は、お問い合わせページからご連絡ください。

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