<2024年7月豪雨・災害支援>現地で災害ボランティア活動を行いました!

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2024年7月25日からの記録的な大雨の影響で山形県、秋田県を中心に大きな被害が発生しました。

発生直後から、関係機関から情報収集を行い、山形県では1,000件を超える住宅に被害が出ているとの情報がありました。

7月29日に山形県に先遣スタッフを派遣し、被災現場、避難所の状況を確認し、支援を決定しました。

8月3日、4日には、山形県戸沢村に支援チームを派遣し、戸沢村災害ボランティア・センターにタオル等の支援物資を届けました。
被災した家屋から家財道具の搬出、床の泥のかき出し、床下に溜まった泥の搬出を行いました。
4日はこの夏一番の猛暑となりましたが、熱中症対策をとりながら、現地の方と協力して作業を行いました。

ボランティアに参加した人からは、「現地の方からの感謝の言葉が励みになり、充実感と心地よい疲労感がありました」との感想を頂きました。

当団体は世界的にネットワークを持ち、世界中に約8万人のボランティアがいます。ニューヨーク同時多発テロをはじめ、世界中で災害救援活動に関わり、政府機関や赤十字など様々な団体と連携して、被災者の精神的ケアなどを行っています。ボランティアは広範な技術を学んでおり、どんな状況にあっても「何か打つ手がある」をモットーに、自分たちのスキルと経験を用いて物資的な支援ならびに精神的な援助、必要な救援活動に取り組んでいます。日本でも阪神大震災以降、本格的に活動を開始し、震災、水害などの災害地に赴き、行政機関や他団体と協力をしながら、多くの被災者の方々に支援や技術の提供を行ってきました。山形県豪雨災害を受け、国際サイエントロジー・ボランティアも現地に向かい、被災者の救援を行いました。

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