<ボランティア体験談>かけがえのない貴重な時間(東日本大震災災害救援)

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アシストの様子

アシストの様子(画像はイメージです)

今回、気仙沼に1週間ほどボランティア参加させて頂きました。私は、先月2回、別の団体で短期瓦礫除去などのボランティアには参加していましたが、こちらに参加したのは、ある程度長期のボランティアをやりたかったのと、「アシスト」というケアに興味を持ったからでした。

今、東京に帰着して改めてこの活動期間を振り返ると、本当に素晴らしく実りのある時間だったということです。

国際サイエントロジーボランティアは、震災直後から活動していたことですでに被災地ではとても信頼関係がとても厚く、とても支援がスムーズでした。

私がやっていたことは、毎日のアシストに加え、被災者が求めていることへの支援:ある商店さんの津波で汚れた商品の仕分けや、磨き、倉庫の泥除去、畑にするために長年放置された山の土地の開墾、などでした。

活動を通して、支援を要請された被災者の方のお話や状況などを直接お伺い出来たこと、アシストをすることで、徐々に心を開いていかれる方も居られ、被災者の方との距離も近くなれるのもこの活動ならではの素晴らしい特徴だと思いました。

そして、被災現場のミニツアーは、大事な仕事のひとつだと思いました。テレビや新聞で見たものではなく、あの現場を自分の目で見て、感じること。そして、それを帰ったら周囲に伝えることが大事だと実感しました。

この1週間を振り返り、被災者の方々との時間だけでなく、同じ思いを持ち、年齢、国籍、職業などを超えて共に活動した仲間達と過ごした時間は、かけがえのない貴重な時間です。

このような素晴らしい時間を持てたことに心から感謝します。参加して本当に良かったです。また参加させて頂きます。

気仙沼リーダーのKさん、スタッフの皆さん、本当にお世話になり、ありがとうございました。

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