<能登半島地震・災害救援>現地でのボランティア活動を実施しています。

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私たち国際サイエントロジー・ボランティアは、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地でのボランティア活動を実施しています。

今回の地震では、珠洲市、輪島市など能登半島先端部での被害が甚大ですが、それより手前の七尾市や氷見市などでも、建物の倒壊の危険性があったり、断水などにより自宅での生活ができず、避難所での生活を余儀なくされている人が多数おられます。当団体では全体の状況を判断し、七尾市や氷見市で災害救援ボランティアを展開しています。

その場所で必要とされていることは何でもするのが当団体の方針です。今回も炊き出しから、震災廃棄物の処理、ダンボールハウスの設営など、多様なニーズにお応えして、活動を展開しています。

その中でも、被災者の皆様に提供して特に喜んでいただいているのは、当団体独自の手法である「アシスト」です。避難所で寝泊まりしている被災者の皆さんは、身体の不調や不眠を訴えることが多いようです。当団体独自の手法であるアシストを提供することで、被災者の皆さんにリラックスしていただいて、好評をいただいています。


※アシストとは何かについては、こちらをご覧ください。

私たちは、これからも能登半島地震の災害救援ボランティアを継続してまいります。

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