お花見会のお手伝いをしました。(宮城県東松島市)

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桜

2013年桜の頃、 宮城県東松島市にある仮設住宅のお花見会をお手伝いして来ました。 東京では青々とした桜の葉が目に眩しい頃、宮城県ではあちこちで見られる満開の桜。4月末だったので、あちこちで空にはためく鯉のぼりが、桜のピンクと対照的できれいでした。

お花見会の日の朝、私たちは依頼を受けた仮設住宅に到着し、少し仮眠を取った後、販売するお花見団子を作り始めました。 緑、白、ピンクの3色団子にイチゴとあんこを添えて、160ほどお団子のパックを作りまし た。お花見会が始まるのは午後。私たちがお団子作りを終えたのはその少し前でした。

お祭りの風景

とても風の強い日でしたが、広場に集まってなが~い太巻きを住民の皆さんが作った後、カラオケ大会、太鼓などの出し物が出ました。私たちは、他のボランティアさんに混じって、お花見団子を販売しました。

お団子の販売風景

翌日に話をした方のお話しでは、私たちが販売したお花見団子を、 神棚に飾ってくれたそうです。私たちが作ったものを喜んでくれる、その気持ちがありがたいですね。

アシストの様子

お花見会の翌日は私たちのアシストセミナー。(注:アシストに関して詳しくはこちらをご覧ください。)

アシストを受けていただこうと思い、集会所をお借りしてお茶を用意しました。アシストを受けられた方はとても気持ちよさそうでした。いつも、その光景をみると、「少しでもラクだと感じていただけて嬉しい」と思います。

こいのぼりについて説明する会長様

ここのところ、私たちのツアーはいつも短期ですが、それでも沢山の方が喜んでくださいます。笑顔で「次はいつ来るの?」と聞いてくださることも多く、沢山の方のご協力を得て、さらに沢山の出会いを通して人々がつながれる場を作れています。本当にありがたく感じます。 東松島市の仮設住宅の自治会長様を始め、お住まいの皆様にはお忙しい中で快く私たちを受 け入れてくださいまして、ありがとうございました。 心より御礼を申し上げます。

私たち国際サイエントロジーボランティアは、これからも東日本大震災の被災地のサポート を続けてまいります。 今後ともよろしくお願い致します。(2013年4月実施)

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