台風18号による浸水被害にボランティアを派遣しました。(京都、岐阜)

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台風18号の上陸により、京都や岐阜で浸水被害が発生した際、私たちも活動しました。

被害状況を確認してから、市外からのボランティアを募集している ボランティアセンターへ向かいました。ボランティアの登録をし、派遣された先で被害にあった家屋の泥かきをしたり、足りない物資を提供したりといった活動をしました。被害にあわれた方たちには、純粋に人の力が必要です。防ぎきれない自然の力に圧倒された時に、そこから回復するのには、汚れたところをきれいにすることが必要になります。それができるのは人の力であり、被害にあわれた方だけではできません。

ボランティアとして様々な土地へ行くことがありますが、どこへ行っても私達のマンパワーを遠慮せず使っていただけることは、こちらも嬉しい思いでいっぱいです。

私たち国際サイエントロジーボランティア災害救援チームは、緊急災害が発生した場合に即座の行動を起こし、現地のニーズにお応えできる体制を整えてまいります。今後ともよろしくお願いします。(2013年9月実施)

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