気仙沼で活躍するメンバーからの報告です。
3ヵ所の避難所を回りました。
ナーブ・アシスト(神経経路に沿って優しくなでる行為)を多くのお年寄りに与えました。
とてもシンプルなものですが、それだけで、
「曲がらなかったひざが曲げられるようになった」
「体育館の照明がぼんやり見えてたのに、ハッキリ見えるようになった」
「歌が好きだった、経営してた民宿がながされてしまって希望がなくなってしまったけれど、また歌いたくなった」
などなどよい状態になっていきました。
直接体に触れるコミュニケーションなので、硬さがとれ、柔らかくなっていくのを実感します。
この方々が東北のエネルギーを生み出していたんだなぁ。
あなたもこの活動に参加してみませんか?
アシストは非常に簡単に習得できます。
興味がある方は、ボランティア募集ページからご連絡ください。