<ボランティア体験談>被災地はまだ収束していないと認識した(東日本大震災災害救援)

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アシストの様子

私たちの活動に初めて参加された方の感想をご紹介します。

やはり最も印象に残ったことは、アシストを行う中で被災者の方々に喜びのお言葉を掛けていただけたことです。

本来ならば、私が励ます立場であるべきですが、「軽くなった」「よく眠れるようになった」などとお声を掛けていただく度に、とても嬉しく、こちらが励まされることが何度もありました。

また、被災者の方々は大変過酷な状況下に置かれているにも関わらず、「ボランティアの人たちには本当に感謝している」と言っていただき、非力な自分にもできることがあるのだと感じることができました。

また、自衛隊の方々に接する機会が多く、今まで色眼鏡を掛けて見ていた自衛隊の印象が180度変わりました。本当にみなさん懸命に業務に当たられていて、感動しました。

その他にも、実際に被害の大きかった地域や、避難所での大変な生活を自分の目を通して見ることで、どこか「他人事」として見てしまいがちな被災地の現状を再び「まだ収束していないことなのだ」と認識することができました。

自分が見てきたことを人に伝えることで、助けの力を広げていけたらと考えています。

あなたもこの活動に参加してみませんか?

アシストは非常に簡単に習得でき、被災者の方々に真の援助をもたらすことができます。

参加をご希望の方は、ボランティア募集ページからご連絡ください。

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