まだ3年、もう3年、さまざまな中時間が流れていく、
というのが最近の実感です。
復興支援とはつまるところ、現地の方々の人生そのものと
どう関わるかではないかと改めて思います。
少しでもより多くの方が少しでもよりよい暮らしができて、
結果すこしでも多くの笑顔が見られれば、
こんなにすばらしいことはありません。
そのためのさまざまなアプローチがあり、
実際いろいろな企業や団体や個人の方が
それを日々実践されていると思います。
心より賞賛いたします。
自分たちも自分たちができるアプローチで、
なおかつ必要とされている形で関わらせて頂きたいと思います。
加えて、今後の防災という観点でも
準備を進めていきたいと思っております。
これまで当団体の趣旨へのご理解、ご協力、
ご参加をいただいた皆様には改めて御礼申し上げます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
これからも、すこしでも笑顔を増やすことができるよう、
がんばってまいります。
国際サイエントロジーボランティア事務局