仙台を拠点に活動するメンバーからの4月5日の報告です。
- アシストをやる前は、とてもキツイ感じで疑っていたお婆さんが、 アシストをしたら「これはおったまげた!」と言って、少しオーバー・リアクションで喜んでくれ、一瞬でトーンが上がった。
- 老人ホームの職員の方にアシストをしたら、「日々の疲れが全てとれて楽になった」と言ってくれた。
- 背中をなでるたびに「ありがとう」と何回も言ってくれて、アシスト中に眠りに入った方がいた。とても気持ちよさそうだった。
- 小学生の友達と3つ下の友達ができ、毎日私に会うのを楽しみにし てくれた。別れるのがつらかった。
- 頭の重いのがずっと取れないと言うので、タッチ・アシストを与えました。足の指先から足首に行ったところで、うつむいて返事がないので 「どうしましたか?」と聞くと、「スゴイです!」と頭に手を当てて叫び出し、「頭の重たいのが無くなってるんです!」と。あまりの速さに 私の方がビックリしました。
- 83歳のお婆ちゃんにナーブ・アシストを与えました。両膝が曲がっていたのが、3回目で脚が真っすぐに伸び長くなりました。そのため、アシストを与える私の立ち位置を後方に移動しなければなりませんでした。その後、短い質問をすると「気分が良くなった」と上機嫌で、ずっと私の手を握り締めて離しませんでした。
あなたもこの活動に参加してみませんか?
アシストは非常に簡単に習得でき、被災者の方々に真の援助をもたらすことができます。
興味がある方は、ボランティア募集ページからご連絡ください。