<ボランティア体験談>思いやりの気持ちを改めて教えてもらった(熊本地震災害救援)

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現地では、テントの中に沢山の物資が積み上げられていました。現地の方たちは、これらを仕分けて、提供しやすいようにしたい!と言っていました。今日はその物資の一部を、暑さ避けの為に提供して頂いたという、コンテナの中に移しました。

物資を運んでいると、本当に様々な物を送って来てくれるんだな・・と、人の温かさを心から感じました。実際に私も、洋服を送らさせて頂きました。

また、ここの拠点は、地元の方たちが協力してやっていて、皆さん他の仕事をしながら合間をぬってボランティア活動をしている事に驚きました。

そして、皆さん口を揃えて言う言葉が・・少しでも良いから手伝いたい、自分が出来る事をしたい・・という事を言っていました。 本当に感動しました。本当に素晴らしい方たちだな・・と思いました。 また、皆さんとても話やすく、すぐになじめた事にも感動しました。

こんな温かい方たちと一緒にできて、人に対する思いやりというものを、さらに学ばせて頂きました。

ボランティアの需要は1年でも2年でも必要!!と話されていたので、またこの方たちと活動をしたいので、ヘルプに来たい!!と心から思いました。

皆さん汗だくになりながらも必死で働く姿・・とても素敵でした!!

今回の参加は、すぐに終わってしまいましたしたが、本当に素晴らしい方々とお会いできました!!子供の真っ直ぐな所も、素晴らしいなと思いましたし、本当に皆さん温かい方たちで・・是非!!また行きたい!!と思いました!!

個人的には東日本大震災で滞在していた女川に続き・・第3の故郷のような気持ちになりました。人に対する思いやりを、改めて教えていただきました!!!

(2016年8月参加。Iさん、ご参加ありがとうございました)

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