ボランティアに参加してくれた皆さんの生の声をご紹介します

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午後に老人夫婦のお宅にお邪魔して、おばあちゃんをアシストしたのですが、お話をするのが好きな方で、私も聞いていてとても楽しかったです。特におばあちゃんが「今時の若い子はみんないい子で大好き。お話ししていてとても楽しいよ。」っていってくれたのが凄く印象的で私も訪れてよかったなあと思いました。知人がいない仮設住宅に引越し寂しい思いをしていた中でこうやってボランティアできてくれることに非常に感謝していました。病気がちで最近まで体調がよくなかったと言っていたので、これからも元気で明るく生きて欲しいです。また機会があればお会いしたいです。(Nさん)

アシストしたあと、喜んでいただいているのは分かっていましたが、今日はそれを実感することがありました。なんと「機会があったら恩返ししたい」と言っていただいて、おにぎりをくれたりしました。とっても嬉しいです。気をつかってお茶を出してくれたり、劇的に嬉しいです。こっそり3回なきました。また、黄色いジャケットを着てると、子供達が「ボランティア?」といって笑って近寄ってくる。本当にうれしい体験です。(Hさん)

今日も昨日に引き続きアシストをしました。あるおばあちゃんにアシストした時、「身体が本当に軽くなったわ。」とニコニコ明るい顔になり、アシストさせていただいた私のほうが逆に笑顔とパワーを頂いているようでした。これは、毎回いえることですがアシストをさせていただいて被災された方から本当に本当に感謝の言葉と素晴らしい可愛い笑顔をもらえて、いつも逆に元気を頂いています。だからアシストが大好きです。(Hさん)

今日はペンキ塗りに行きました。大学生ボランティアが36人もきて、てんやわんやだったけど、若い子達がボランティアにくる姿を見れて、これはこれで有意義だったと思いました。学生さんは真面目だったし、こちらの言うことを真面目に聞いてくれたので作業し易かった。あと作業場で仙台から来た大工さんが話しかけてくれてそのタイミングで今日地震が来て私はすこしあわててしまったのでとてもやさしくしてくれて更にボランティアのことで感謝してくれてそういういろんなことで心が一杯になりました。(Kさん)

今日はペンキ塗りの最終日でした。オレンジも緑も終わりスッキリとペンキ塗りの作業を終わらせることが出来、良かったです。たったの一週間という短い期間でしたが、本当に本当に有意義な時間を過ごすことが出来ました。家族の様な長期メンバーの中に気持ちよく仲間入りさせてもらい温かい心に久し振りに囲まれ幸せでした。本当に少しですが、被災者の方々の助けになれたことも、とてもよい経験となりました。このメンバーの中でボランティアできたことは私にとって本当に忘れられない貴重な経験であり、驚くほど楽しかったです。(Hさん)

気仙沼ボランティア最終日。オレンジと緑のエリアのペンキ塗りを仕上げました。作業している最中に復興商店街の人と話をする機会がありました。復興商店街の人はとても明るく前向きでこちらが元気をもらいました。ペンキ塗りの作業として復興商店街の開店に携わっていると皆でこの地域を復興させて元気付けようという気持ちが肌身に感じてきます。みんなが一つの目的に向かって動いていると一体感がでてきて昔やっていた野球を思い出します。一週間のボランティアの経験を今後の人生に生かして生きたいです。(Mさん)

今日もペンキ塗りをしました。ペンキ塗りをしていると、商店街の店の人たちがよく通りかかってお礼を言ってくれます。被災者の方の為にボランティアをしているというより「自分のためにボランティアをしている」という感覚なのでなんだか恐縮してしまいますが、とても嬉しい気持ちになるのも確かで意味を色々感じました。机のペンキ塗りを地元の方に気軽に御願いされることも役にたててると感じて嬉しかったです。(Kさん)

ペンキを塗っていると「ボランティアなの?」と聞いてきた人が何人かいて「ボランティアです」と答えると「あら、本当!!お疲れさまね」と感謝の気持ちを心から伝えてくださる方々がとても多かったので幸せだった。(Hさん)

初めて参加させていただきました。皆さんの行動に敬意を表します。ボランティアの活動が被災地に大きな力を与えていると実感しました。災害を受けた人も懸命に復興に努力されていることを身をもって感じました。(Tさん)

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